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日田市の概要
◎面積:666.19 km² ◎人口:70,556 人(平成25年 8月時点)
◎平成17年3月 市町村合併 (日田市、天瀬町、大山町、前津江村、中津江村、上津江村)
◎まちの中央を筑後川(三隈川)が流れ、周囲を山々に囲まれた盆地
◎北部九州の交通の要所として、江戸時代には幕府の直轄地・天領として繁栄。
◎平成17年3月 市町村合併 (日田市、天瀬町、大山町、前津江村、中津江村、上津江村)
◎まちの中央を筑後川(三隈川)が流れ、周囲を山々に囲まれた盆地
◎北部九州の交通の要所として、江戸時代には幕府の直轄地・天領として繁栄。
日田林業の現状
○森林率は83%で、その90%を民有林が占める。
○人工林率は76.3%と非常に高く、天然林が極端に少ない。
○杉が面積の7割を占めている。
新たな取り組み
未利用材を活用した木質バイオマス発電
木質バイオマスに期待すること
◎未利用材買取による木材価格の底上げ
◎山林所有者の新たな収入の確保
◎山林に放置されている未利用材の除去
◎余剰熱(排熱)を利用した新たな産業振興
◎山林所有者の新たな収入の確保
◎山林に放置されている未利用材の除去
◎余剰熱(排熱)を利用した新たな産業振興
バーク(皮)を熱源とした共同木材乾燥拠点の整備
期待される効果
◎バーク処理の促進
◎低コスト木材乾燥の実現(化石燃料の1/2費用)
◎未利用木材資源の循環利用(再生可能エネルギー)
◎地場産業の振興(雇用、生産活動の活性化)
◎乾燥材の増産、安定供給によるブランド化
◎循環型産業モデルの構築
◎低コスト木材乾燥の実現(化石燃料の1/2費用)
◎未利用木材資源の循環利用(再生可能エネルギー)
◎地場産業の振興(雇用、生産活動の活性化)
◎乾燥材の増産、安定供給によるブランド化
◎循環型産業モデルの構築
「日田の新しい森林・林業・木材産業振興ビジョンの策定」
策定の目的
日田市が目指す森林の姿とその実現に向けた誘導方法・施業方法等を明らかにするとともに、市の根幹産業である林業・木材産業の基本方針・行動指針となるビジョンを策定するもの