HOME>植林から始まる家づくり
森の立木(りゅうぼく)が、お家になるまで
林業は「植林」→「伐採」→「木の活用」→「植林」のサイクルが循環させます。
自然環境の問題がクローズアップされている中、木材は、上記のサイクルを繰り返すことで「再生可能」なエコ資源として、注目を浴びています。
自然環境の問題がクローズアップされている中、木材は、上記のサイクルを繰り返すことで「再生可能」なエコ資源として、注目を浴びています。
1.植林
木の伐採後や造林に適した場所に「植林」します。
植林することで、森の環境が守られます。
2.枝打ち・間伐
木の成長を促すため、「枝打ち」や「間伐」をします。
適切な間伐は、保水力を高めます。
3.伐採
木を選び、計画的に伐り倒します。
4.原木市場
伐採した木を原木市場に持ち込みます。
原木市場でセリにかけられ、各業者に売られることになります。
5.製材工場
原木市場で落札した丸太を、製材工場で加工し、製品に仕上げます。
6.製品市場
製品となった木材をセリにかけます。
7.材木店(問屋・小売店)
材木店(問屋と小売店)は、製品市場で用途に応じた製品を仕入れます。
8.大工・工務店・プレカットメーカー
木の持つ優れた特性を生かした、住み心地の良い住宅が建てられます。