Our Services 日田材需要拡大事業

45歳以下の組合員等から構成されている組織で、現在の会員数11名である。
主な活動内容は、木工教室の開催、小学生等を対象とした木育授業、会員の知識の向上のための、研修会等への参加。木青会通信の発行を通じたPR活動など、林業・木材産業に関わる色々な活動を展開している。

木青会だより

この協議会は当組の他、日田市森林組合・日田郡森林組合・日田地区原木市場協同組合・日田素材買方協同組合・日田設計管理協会・建築士会日田支部・日田家具工業会の8団体から組織されている任意団体である。この協議会は日田材の要拡大を推進するため、木造住宅や日田家具等の良さを広くPRし、林業・木材関連産業の発展を図ることにあります。日田市から依頼を受け、「木づかい促進事業」の補助事業の推進に取り組んでいます。

日田市木づかい促進事業（日田市）

日田市や団体からの助成を受け、現在は輸出を促進するための、現地ニーズの把握や低コストでの製品の供給に取り組んでいます。

木造住宅の設計や中大規模の木造建築物の設計を手がけることに興味のある県内外の建築設計士・木材産業に携わる人を対象に、著名な専門講師を招いて、研修会を開催している。令和6年度で9回目となる。年間に4～5回程度セミナーを実施しており、毎年約40名の受講生に参加して頂いています。

平成3年に2度の大型台風が大分県を襲い、多くのスギやヒノキが被害を受け、巨大な神木も倒れました。これらの巨木の一部を購入し、日田杉資料館で展示しています。資料館では、日田林業の歴史年表や材を組む技術、継ぎ手の実物、木材の良さが分かる資料も展示しています。

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